入れ歯(義歯)

世界に一つだけの患者様に合う義歯(入れ歯)で快適な毎日を

誰でも自分の歯で一生をすごしたい。
2017年6月に発表されました調査結果では、80歳で20本以上自身の歯が残っている方の割合が前回の40.2%から51.2%に上昇していることがわかりました。今でも半数の方が義歯(入れ歯)やインプラントなどの欠損治療をしている状態です。金子歯科医院では、25年以上の地域密着型のかかりつけ歯医者さんとして、患者様の義歯(入れ歯)を見つづけてきました。その長年の経験から、患者様お一人ずつそれぞれの悩みに寄り添う形で、患者様に合う義歯(入れ歯)を提供してまいります。

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義歯(入れ歯)の種類

様々な事情により歯がなくなってしまった場合、部分入れ歯や総入れ歯などを装着することになります。健康保険適応の場合は使用できる素材に制限がありますが、自費診療の場合は素材の制限がなくなり、さらにフィット感の良い入れ歯にすることができます。また、バネのないノンクラスプデンチャーなど様々な入れ歯をご用意しております。当歯科医院では患者さんのご要望にそって、最適な義歯をおつくりします。

部分入れ歯

部分入れ歯

部分的に歯を失った場合の治療法です。抜歯後の粘膜に人工歯のついた床(しょう)を乗せて支え、残った歯にクラスプ(留め具)をかけて安定させます。保険適用だと樹脂の人工歯と床、金属のクラスプになりますが、自費診療では、目立たないセラミックや、クラスプを使わないものもあります。

部分入れ歯の種類

レジン床 レジン床とは、ピンクのレジン(プラスチック)でつくられた一般的な入れ歯です。保険でつくれ、入れ歯の調整や壊れた場合の修理が比較的簡単です。入れ歯を新しくつくった当初は、どうしても違和感や粘膜にあたるところなどがでてきます。レジン床の入れ歯は、修理・改良が簡単にできますので、こういったトラブルにも迅速に対応できます。
ノンクラスプデンチャー
(金属のバネを使用していない入れ歯です)
見た目にも気付かれにくく装着感にも審美的にも優れています。最大の利点は他の歯への負担が少なく、入れ歯装着によるお口の中の変化を最小限にできる点です。金属アレルギーの方にも安心してご使用していただける入れ歯です。当歯科医院で作製させていただくノンクラスプデンチャーは、保証も含めてアフターケアにもしっかり対応しますので安心してお使いいただけます。

総入れ歯

総入れ歯

上下のどちらかのあごで自分の歯がまったくない場合に使われるのが総入れ歯です。人工歯のついた床(しょう)を粘膜の吸着力で口腔内に安定させます。保険適用だとプラスチックの人工歯と床になりますが、自費診療では、セラミックの人工歯や金属床などの、目立たなく強度のある素材も可能です。

総入れ歯の種類

レジン床 レジン床とは、ピンクのレジン(プラスチック)でつくられた一般的な入れ歯です。保険でつくれ、入れ歯の調整や壊れた場合の修理が比較的簡単です。入れ歯を新しくつくった当初は、どうしても違和感や粘膜にあたるところなどがでてきます。レジン床の入れ歯は、修理・改良が簡単にできますので、こういったトラブルにも迅速に対応できます。
金属床義歯 金属を使用することで強度が増し、保険の入れ歯より壊れにくいです。また食べ物や飲み物の冷たい・温かいがすぐ伝わるので美味しく食事をいただけます。さらに薄くつくれるのでフィット感が増します。

ノンクラスプデンチャー

金属のバネを使用していない入れ歯です。

ノンクラスプデンチャーは、クラスプ(金属の留め金)が無く、見た目にも気付かれにくく装着感にも審美的にも優れた入れ歯です。
最大の利点は、他の歯への負担が少なく、入れ歯装着によるお口の中の変化を最小限にできる点です。調整が困難というデメリットがあり、どこの医院でもできる。というものではありません。金属アレルギーの方にも安心してご使用していただける入れ歯です。当歯科医院で作製させていただくノンクラスプデンチャーは、保証も含めてアフターケアにもしっかり対応しますので安心してお使いいただけます。

ノンクラスプデンチャー
ノンクラスプデンチャー

金属床義歯

金属床義歯

金属を使用することで強度が増し、保険の入れ歯より壊れにくいです。また食べ物や飲み物の冷たい・温かいがすぐ伝わるので美味しく食事をいただけます。さらに薄くつくれるのでフィット感が増します。

ノンクラスプ + 金属床

ノンクラスプの内面に金属床を用いることで、とても薄くて頑丈な入れ歯の作製が可能となりました。金属の強度が加わることにより床のたわみがなくなり、適応症がかなり広がりました。

ノンクラスプ + 金属床

レジン床 初めての方も安心

レジン床 初めての方も安心

保険でつくれるピンクの入れ歯
レジン床とは、ピンクのレジン(プラスチック)でつくられた一般的な入れ歯です。保険でつくれ、入れ歯の調整や壊れた場合の修理が比較的簡単です。入れ歯を新しくつくった当初は、どうしても違和感や粘膜にあたるところなどがでてきます。
レジン床の入れ歯は、修理・改良が簡単にできますので、こういったトラブルにも迅速に対応できます。

初めての入れ歯

初めは違和感がでて、違和感を感じると思いますがまずは慣れです。違和感の代表的な症状として唾液がでやすくなる歯や歯ぐきが締め付けられるような感覚がでる話しにくい吐き気がでるなどがあります。
これらの症状は2~3日で消えていきますが、強い痛みや症状がでるようであれば担当医までご連絡ください。患者様が安心して使えるようになるまで、丁寧かつ根気よく調整を重ねてまいります。入れ歯は異物ですから馴れないのは当然ですし、不安だと思います。一緒にその不安を解消し、食べれる喜びを実感できるよう頑張りましょう。

入れ歯をはめる前に

初めて入れ歯をはめる際は水で一度濡らしてください。入れ歯のはめはずしは、丁寧にゆっくりとしてください。慣れると簡単にできるようになります。

定期健診で快適に

入れ歯は年数が経つと合わなくなってきます。これは変形ではなく、口の中の歯茎やあごの骨の形は日々微妙に変化していくためです。長く快適に入れ歯を使うためには、ご自身おお口の中やあごの変化に合わせて定期的な調整に来院ください。違和感を取り除く調整や、自宅で取り除けない溜まった汚れをプロの歯科で落とし、清潔な状態とします。

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0480-59-0481