外来環境体制加算施設

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歯科外来環境体制加算施設について

歯科外来環境体制加算施設に認定されました

当歯科医院は、この度平成28年7月1日付けで、厚生労働省より「歯科外来環境体制加算施設」として認定されました。これは歯科診療の特性を踏まえ、患者さんにとって、より安全で安心できる歯科外来診療の環境の整備をはかる取り組みに対する評価です。これからも、当歯科医院では、より安全・安心な診療環境を作るため、努力していきます。尚、厚労省が定める施設基準は以下のとおりです。

歯科外来診療環境体制加算に関する施設基準

  • 1.偶発症に対する緊急時の対応、医療事故、感染症対策などの医療安全対策に係る研修を修了した常勤の歯科医師が1名以上配置されていること。
  • 2.歯科衛生士が1名以上配置されていること。
  • 3.患者にとって安心で安全な歯科医療環境の提供を行うにつき次の十分な装置・器具などを有していること。

自動体外式除細動器(AED)

自動体外式除細動器(AED)

アメリカ心臓協会配布の2015年の最新のガイドラインに沿った講習を受講し、BLS(一次救命処置)に関して、実技、筆記試験に合格し、AHL(アメリカ心臓協会)公認のBLSヘルスケアプロバイダーの資格をスタッフ共々、取得しました。非常事態は、発生しては、いけませんが、万が一の時は、世界基準のガイドラインに沿ったBLSが、スタッフ一同、施すことができますので御安心ください。BLSとは、Basic Life Support(一次救命処置)の略称です。一次救命処置と、急に倒れたり、窒息を起こした人に対して、その場に居合わせた人が、救急隊や医師に引継ぐまでの間に行う応急手当のことです。

経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)

経皮的酸素飽和度測定器(パルスオキシメーター)

肺から取り込まれた酸素は、血液中の赤血球の中にあるヘモグロビンと結合して動脈血として全身に運ばれます。パルスオキシメーターは赤色・赤外の2種類の光を利用して、血液中のヘモグロビンうち酸素と結びついているヘモグロビンの割合をパーセント(%)で表示します。これを血中酸素飽和度あるいは記号でSpO2と言います。また、パルスオキシメーターはSpO2だけでなく、脈拍数も同時に測定表示します。

酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの)

酸素(人工呼吸・酸素吸入用のもの)

血圧計

血圧計

救急蘇生セット(薬剤を含む)

救急蘇生セット(薬剤を含む)

歯科用吸引装置

歯科用吸引装置

歯や、入れ歯、仮の歯を削ったりしたカス、粉塵を吸い込みます。

人工呼吸器

人工呼吸器
  • 4.診療における偶発症など緊急時に円滑な対応ができるよう、別の保険医療機関との事前の連携体制が確保されていること。
  • 5.口腔内で使用する歯科医療機器などについて、患者ごとの交換や、専用の機器を用いた洗浄・滅菌処理を徹底するなど十分な感染症対策を講じていること。
  • 6.感染症患者に対する歯科診療について、ユニットの確保などを含めた診療体制を常時確保していること。
  • 7.歯科用吸引装置などにより、歯科ユニットごとに歯牙の切削や義歯の調整、歯の被せ物の調整時などに飛散する細かな物質を吸収できる環境を確保していること。
  • 8.当該保険医療機関の見やすい場所に、緊急時における連携保険医療機関との連携方法やその対応および当該医療機関で取り組んでいる院内感染防止対策など、歯科診療に係る医療安全管理対策を実施している旨の院内掲示を行っていること。

これからも、特に滅菌と院内感染予防に努めていきたいと思います。