治療費について
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詰め物(インレー)
金銀パラジウム合金

金約12%、パラジウム約20%、他は銀約50%、銅約10%の銀合金です。
| ワンポイント | 保険適用 | 
|---|
メリット
保険が適用できるので、経済的な負担が少なくて済みます。
        安定性は大変優れており、金合金に匹敵します。
デメリット
自然の歯とは全く異なる色をしているため、口元の美しさを求める方には適していません。
        まれに金属アレルギーにより、アトピー性皮膚炎や肩こり・腰痛などを引き起こすことがあります。
セレックインレー・セレッククラウン

セラミックにプラスチックを混ぜた材質を使ったものです。
| ワンポイント | 美しい | 
|---|
メリット
自然の歯の色に近いので、会話の最中に奥歯が見えるような場合でも、ほとんど気付かれることはありません。口元の美しさを求められる方におすすめできる素材です。
        金属ではないので、金属アレルギーの心配がありません。
        精度が高いため、2次むし歯になるリスクが低くなります。
デメリット
保険適用外になりますので、経済的な負担が高くなります。
かぶせ物(クラウン)
前歯
プラスチック前装冠

金銀パラジウム合金の表面に硬質レジンというプラスチックを貼り付けたものです。
| ワンポイント | 保険適用 | 
|---|
メリット
保険が適用できるので、経済的な負担が少なくて済みます。
デメリット
見た目には白くできますが、プラスチックのためセラミックに比べて美しさに欠けます。
        2~3年経過するとプラスチックが水分を吸収するため色が黄ばみます。
        プラスチックはやわらかく、歯磨きにより磨耗するため
安定性に欠けます。
        細菌がつきやすく不衛生になりがちで、歯周病になるリスクが
高くなります。
        金属アレルギーにより、アトピー性皮膚炎や肩こり・腰痛などを引き起こすことがあります。
メタルセラミック

金属にセラミック(陶材)を焼き付けたものです。
| ワンポイント | 健康・美しい | 
|---|
メリット
自然の歯の色に近いので、会話の最中に歯が見えるような場合でも、ほとんど気付かれることはありません。
        プラスチックと異なり水分を吸収しないので、いつまでも美しい白さを維持することができます。
        プラスチックと異なり磨耗がなく、安定性に優れます。
        高精度かつ汚れが付着しにくいため、歯周病や2次むし歯になるリスクが低くなります。
デメリット
ガラス質なので、極度に強い衝撃を与えると割れることがあります。
オールセラミック

100%セラミック(陶材)を使ったものです。
| ワンポイント | 最高の美しさ | 
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メリット
土台が金属でないため、光が冠を透過するので、メタルセラミックよりもさらに透明感があり、自然の歯の色に限りなく近くなり、大変美しく仕上がります。芸能人の多くがオールセラミックを使用しています。
        プラスチックと異なり水分を吸収しないので、いつまでも美しい白さを維持することができます。
        プラスチックと異なり磨耗がなく、安定性に優れます。
        金属を使用していないので、金属アレルギーの心配がありません。
        高精度かつ汚れが付着しにくいため、歯周病や2次むし歯になるリスクが低くなります。
デメリット
ガラス質なので、極度に強い衝撃を与えると割れることがあります。
奥歯
金銀パラジウム合金

金約12%、パラジウム約20%、他は銀約50%、銅約10%の銀合金です。
| ワンポイント | 保険適用 | 
|---|
メリット
保険が適用できるので、経済的な負担が少なくて済みます。
デメリット
自然の歯とは全く異なる色をしているため、口元の美しさを求める方には適していません。
        まれに金属アレルギーにより、アトピー性皮膚炎や肩こり・腰痛などを引き起こすことがあります。
メタルセラミック

金属の表面にセラミック(陶材)を焼き付けたものです。
| ワンポイント | 健康・美しい | 
|---|
メリット
自然の歯の色に近いので、会話の最中に奥歯が見えるような場合でも、ほとんど気付かれることはありません。口元の美しさを求められる方におすすめできる素材です。
        ハイブリッドセラミックと異なり、いつまでも美しい白さを維持することができます。安定性にも優れます。
        精度が高いため、2次むし歯になるリスクが低くなります。
        細菌がつきにくく清潔で、歯周病になりにくい素材です。
デメリット
強い衝撃を与えると割れることがあります。
義歯
部分入れ歯
プラスチック義歯


| ワンポイント | 保険適用 | 
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メリット
保険が適用できるので、経済的な負担が少なくて済みます。
        プラスチックのため調整が容易にできます。
デメリット
固定するための金属のバネ(クラスプ)が目立つことがあります。
        バネが緩みやすく、さらに設計も保険上の制限があるため、安定させることが難しいことがあります。
        その結果、残っている健康な歯にかかる負担が大きくなる
ことがあります。
        プラスチックのため、割れることがあります。
        厚みがあるため、口の中で違和感が大きくなります。
        人工歯の安定性が低く、磨り減ってしまうことがあります。
ノンクラスプ義歯


| ワンポイント | 美しい | 
|---|
メリット
バネがないので、入れ歯と気付かれることがあまりありません。
        厚みを薄く作ることができるので、プラスチック義歯に比べて違和感が少なくなります。
        コバルトクロム・チタン義歯に比べて安価です。
        柔軟性があるため、割れにくくフィット感が高くなり、安定して噛むことができます。
デメリット
歯を増やすなど、大きな修正をするのに時間がかかります。
チタン床義歯

| ワンポイント | 健康・軽量 | 
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メリット
金属でできているため、強固でがっちりと安定した噛み心地になります。
        ノンクラスプ義歯よりもさらに薄く作ることができ、違和感もさらに少なくなります。
        チタンは大変軽量な素材ですので、入れ歯の重さが軽くなります。
        プラスチック義歯よりもバネが小さくなり、目立ちにくくなります。
        チタンは生体親和性が高く、金属アレルギーが起こりにくくなります。
デメリット
歯を増やすなど、大きな修正をするのに時間がかかります。
総入れ歯
プラスチック義歯

| ワンポイント | 保険適用 | 
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メリット
保険が適用できるので、経済的な負担が少なくて済みます。
        プラスチックのため調整が容易にできます。
デメリット
厚みがあるため異物感が大きく、口の中が狭く感じます。
        プラスチックのため、割れることがあります。
        プラスチックが上あごを広範囲におおいます。
        そのため、食べ物の熱さや冷たさが伝わりにくく、味も分かりにくくなります。
        人口歯の安定性が低く、磨り減ってしまうことがあります。
チタン床義歯

| ワンポイント | 健康・軽量 | 
|---|
メリット
薄く作ることができるため、プラスチック義歯と比べ異物感が少なく口の中が広く感じます。
        金属でできているため、強固でがっちりと安定した噛み心地になります。
        チタンは大変軽量な素材ですので、入れ歯の重さが軽くなります。
        金属が上あごを広範囲におおいますが、金属は食べ物の熱さや冷たさを伝えやすいため、プラスチック義歯よりも味が分かりやすくなります。
        チタンは生体親和性が高く、金属アレルギーが起こりにくくなります。
デメリット
歯を増やすなど、大きな修正をするのに時間がかかります。
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