2026/10/13
自費診療、何を選べばいい? ホワイトニング・セレックの選び方(久喜市)
「白い歯にしたいけれど、ホワイトニングとセレック、何が違うの?」「保険と自費、どちらを選べばいいの?」——久喜市の金子歯科医院には、こうしたご質問が日々寄せられます。今回は、自費診療を検討される際に知っておいていただきたいポイントを、まとめてご紹介します。
ホワイトニングとセレックは併用できるか
結論から言うと、併用は可能です。ホワイトニングはご自身の歯を薬剤で白くする方法、セレックはセラミックの被せ物・詰め物で白い歯をつくる方法で、対象となる歯が異なります。天然歯はホワイトニングで、大きく詰め物・被せ物が入っている歯はセレックで、というように部位ごとに使い分けることで、口元全体を自然に美しく整えることができます。
自分の歯を白くするか、被せ物で白くするか
歯を大きく削っていない、変色もそれほど強くない場合は、まずホワイトニングをおすすめすることが多いです。一方、すでに大きな詰め物・被せ物が入っている歯や、神経を抜いた歯のように内部から変色している歯は、ホワイトニングでは十分な効果が出にくいため、セレックによる仕上げが適しています。どちらが良いかは歯の状態によって異なるため、まずはお口の中を確認させてください。
セレックのグレード(素材)による違い
セレックには、使用するセラミックの種類によっていくつかのグレードがあります。透明感や強度、価格のバランスが異なるため、前歯のように見た目を重視したい部位と、奥歯のように咬合力への耐久性を重視したい部位とで、適した素材が変わってきます。当院ではそれぞれのグレードの特徴を丁寧にご説明した上で、ご希望に合わせてご提案しています。
セラミックの色調合わせのこだわり
セレックは院内でスキャン・設計・製作まで一貫して行えるため、隣接する天然歯の色に合わせた微調整がしやすいという特長があります。単に「白い歯」にするのではなく、周囲の歯となじむ自然な色合いに仕上げることで、治療したことが分からないくらいの仕上がりを目指しています。
自費診療と保険診療、判断のポイント
「保険診療でも治療はできるのに、なぜ自費診療を勧められるのか」と疑問に思われる方もいらっしゃると思います。保険診療は「噛める状態に戻す」ことを目的とした制度のため、使用できる素材や治療方法に制限があります。見た目の美しさ・耐久性・適合精度など、機能面・審美面をより高いレベルで求める場合に、自費診療という選択肢をご案内しています。無理に自費診療をお勧めすることはなく、それぞれのメリット・デメリットを踏まえてご判断いただけるようにしています。
医療費控除は自費診療にも使えるか
自費診療であっても、治療目的(審美目的ではなく機能回復が主目的)であれば医療費控除の対象になる場合があります。年間の医療費が一定額を超える場合は確定申告で医療費控除を申請できる可能性がありますので、領収書は大切に保管しておくことをおすすめします。詳しい適用条件については税務署や税理士にご確認ください。
お支払い方法について
自費診療はまとまった費用が必要になることが多いため、お支払い方法を気にされる方も少なくありません。当院はクレジットカードでのお支払いにも対応しており、分割払いをご希望の場合は、カード会社の分割払い機能をご利用いただけます(分割払いの可否・回数はご契約のカード会社にご確認ください)。費用面でご不安な点があれば、治療前にお気軽にご相談ください。
セカンドオピニオンとしてのご相談も可能か
他院ですでに治療方針の説明を受けている方からも、「本当にこの治療でいいのか確認したい」というセカンドオピニオンのご相談をお受けしています。現在の治療計画や見積もりをお持ちいただければ、当院としての見解をお伝えすることも可能です。
詰め物・被せ物の見た目が気になったら
「昔入れた銀歯が目立つ」「差し歯の色が浮いてきた」といったお悩みも、セレックでの置き換えにより改善できる場合があります。見た目の変化は日常生活の中で少しずつ気になってくるものですので、気になった時点で一度ご相談いただくことをおすすめします。
銀歯を白い歯に替えるタイミング
銀歯を白い歯に替えるタイミングに明確な決まりはありませんが、銀歯の劣化(二次むし歯や適合不良)が見つかったタイミングは、置き換えを検討する良い機会です。定期検診で銀歯の状態をチェックし、必要に応じてご提案しています。
ホワイトニングとセレック、保険診療と自費診療、それぞれに得意なことと向いているケースがあります。「自分の場合はどれが合うのか分からない」という方は、まずは久喜市の金子歯科医院までお気軽にご相談ください。
0480-59-0481