噛み合わせの左右差が及ぼす影響は?

噛み合わせに左右差があると、お口の中だけでなく、姿勢や運動能力にまで影響が及ぶことがあります。片側だけで噛む癖や、歯の欠損・虫歯を放置していることが主な原因です。

放置すると、以下のような影響が出ることがあります。

  • 顎関節に負担がかかり、顎関節症(口が開けにくい・音が鳴る)を引き起こす
  • 片側の筋肉ばかり使うことで、顔の歪みやエラの張りにつながる
  • 首・肩まわりの筋肉バランスが崩れ、頭痛や肩こりの原因になる
  • 体幹のバランスが取りにくくなり、姿勢の歪みやスポーツ時のパフォーマンス低下につながる
  • 片側の歯だけがすり減りやすくなり、将来的な歯の寿命にも影響する

特にスポーツをされているお子さん・大人の方は、噛み合わせのバランスが体幹の安定性やパワー発揮に関わることが分かってきています。当院ではスポーツ歯科の視点から、噛み合わせのチェックやマウスガードの作製など、左右差の改善につながるサポートを行っています。気になる方は、健診の際にお気軽にご相談ください。