2026/09/19
皆様、こんにちは。埼玉県久喜市の金子歯科医院の理事長の金子です。
2026年7月、金子歯科医院は開業30周年を迎え、現在31年目に入りました。
久喜市栄の地で診療を始めたのは1996年7月。当時から変わらず大切にしてきたのは、「治療」だけでなく「予防」を通じて、患者様の人生に寄り添うことでした。
私自身、大学院時代には口腔細菌学を専門に研究し、1993年に歯学博士(Ph.D.)を取得しました。当時、日本歯周病学会会誌に「リステリンの口腔細菌に対する抗菌作用」という論文を共著者として発表したのも、この頃です。むし歯や歯周病が「細菌による感染症」であるという視点は、その後の30年間、当院の診療の根底に一貫して流れています。
開業から30年の間には、時代とともに歯科医療も大きく変化しました。デジタル技術の進歩により、CEREC(セラミック治療)による「1日治療」が可能になり、通院の負担を減らしながら精密な治療をご提供できるようになりました。また、学生時代から続けてきた柔道の経験を活かし、2019年にはJASD認定マウスガードテクニカルインストラクター、2022年にはスポーツデンティストの資格を取得し、スポーツをされる患者様のお口の健康もサポートしています。
さらに2018年には、学会認定「高度医療安全推進者」の資格も取得しました。これは、大きな病院の安全管理室で安全管理を行える資格で、全国で53人目の認定でした。「安全な医療を提供する」という基本を、あらためて医院全体で見つめ直すきっかけになりました。
30年という年月は、当院を支えてくださった久喜市の皆様、そしてスタッフ一同の存在があってこそのものです。これから迎える31年目も、「予防歯科」を軸に、皆様のお口の健康、そして全身の健康を支えていけるよう、努めてまいります。
今後とも、金子歯科医院をどうぞよろしくお願いいたします。
0480-59-0481